2014年5月12日月曜日

直後にメモ書きして打ち込んだ警察の調書内容。刑事さんも検察の方もとても対応良かったです。。

警察の調書に書かれただいたいの内容
(取り調べ直後にメモ書きをして記憶をたどって打ち込んだものに多少手を加えました)

福島の刑事さんたちにはとてもよい対応いただきました。

「(福島で聞いたことのない被曝問題について)いろいろ教えて下さり、ありがとうございました」とお礼を言われたり、

「(私の活動経歴を聞いて)人生の先生ですね」

「竹野内さんは刑事さんが似合う」

とまで過分な褒め言葉まで頂きました。

そしてその後の検察の方も良い対応を頂き、感謝しています。

私が言いたいことを存分に聞いてくださいました。

ただ、警察の調書が、また今にも同じことをやりそうに思われる書面なので、これでは困るという事でしたので、今後安東量子氏個人への誹謗中傷は控えます、もう関わりませんと供述させてもらいました。





 
***以下、調書内容***
 
99年から原発電源喪失事故と晩発性がんの増加についての米国人科学者を聞き、日本のような地震国では原発が事故を起こしたら大変なことになると、以来原発を止めてほしいと訴えるようになりました。
 
2002年には国際原子力機関に単独直訴もしましたし、市議会の選挙に地震と原発のポスターを掲げて立候補したこともあります。

ところが、残念なことに3.11事故は実際に起こってしまいました。
 
逃げる前にできたら外国人記者クラブで訴えたいと、他の人にも相談していた私は、息子と3月15日の午後に東京を出ました。
 
あとから15日の午前中に一番濃い放射能雲が来ていたことを知りましたが、私と息子はその時所要を済ませるために二人とも外に居ました。
 
一か月後くらいに3か月くらい被曝としか思われない異常な発熱や咳や痰の症状が出ました。
 
私たちでさえそうなのですから、この数倍被曝しているであろう福島の子供たちはどうなってしまうのだろうかと強く移住を訴えてきました。
 
一番大事なのは健康被害を防ぐことであり、風評被害を防ぐことではありません。

だいたい私はただ騒いでいるのではありません。自分でいろいろ調べたり、翻訳などから得た知識や実際に聞いた話や発表されたデータで日英でブログを書き、ツイッターで広めるようになりました。

自腹で事故後に子供を連れてNYに行き、NY医学医学アカデミーで健康被害がすでに日本で自分も含めて起きているという発表をしたり、オーストリアのIAEAや国連科学委員会UNSCEARに直訴もしてきました。IAEAには断られましたが、UNSCEARの女性には会って60ページにわたる英文文書も手渡しています。
 
ところで2012年夏、エートスという市民団体を知りました。エートスとは放射能汚染された土地でも線量を測ったりしながら積極的な生活をする団体です。

(エートスとはフランスが発祥の団体で、フランスのジャーナリストや日本のある活動家の文章を見たのが始まりでした。)

しかし原発事故は実際に置き、放射線に微量でも長時間さらされることで、人体、特に子供たちに様々な影響が出てきます。

その子供たちに線量計をぶら下げて生活させるというのは信じられず、私は線量計を下げている子供の写真を見るたびに胸が締め付けられました。

(肺などは一粒のアルファ線でも肺がんを起こしうることは証明されています。実際、チェルノブイリでも心臓病、糖尿病、呼吸器障害、免疫疾患などあらゆる疾病が増えています。)
 

実際チェルノブイリでフランスのジャックロシャール氏のやったエートスプログラムの後、ベラルーシの子供たちがエートスの後で重症入院患者が10倍に増えたなど、たくさん健康被害を起こしているのです。
 
私は福島の子供たちを一刻も早く助けたくて、ツイートを狂ったようにしました。
 
さらにエートスの代表である、安東氏にも同じように批判ツイートをしました。

それで私が以下の批判ツイートのひとつで、安東氏が刑事告訴対象としたものです。・・・

 世紀の罪人2人に共通項→日本に原発導入した中曽根康弘「2011年の日本がこんなにくたびれているとは思わなかった。」
福島で人体実験エートスを主催する(御用)市民活動家、安東量子「戦後67年かけて辿り着いたのが、こんな世界とかや。」
長崎の日にて

 

中曽根氏は第五福竜丸の事件直後、反核運動の中で、日本テレビの重役がCIAと発案した「毒を持って毒を制せ」という戦略の中で原子力予算を通過させました。

 
福島事故は自分の責任でも起こっているのに、NHKでそれをまったく顧みない上記のセリフを言っていたことを「原子野のバッハ」という本で読みました。

 
安東氏は、長崎の日にまるで自分が被害者であるような歌を詠んでいました。

 

原発導入と、被曝放置という行為を自分たちがやっているにも関わらず、知らないふりをしている両者に共通点があると思いました。 

 
エートスには、白血病の発症メカニズムに詳しく、安東氏に親しい伴信彦教授がいます。動物実験では、造血幹細胞の老化と特定遺伝子の変異で、白血病が1~2年後に発症するメカニズムを解明した大学者です。
 
その同じ人物が、福島の汚染地帯で妊婦も子供も居てよいと言う、神経が理解できません。

 
さらに東大の早野と坪倉は、ホールボディーカウンターの測定で、福島の子供たちは1mSv以下の被曝しかしていないから安全であるという論文を発表しました。

 
しかしこの論文における1mSv=体内3万ベクレルというICRPの基準を用いています。これは60kgの大人で500Bq/kgにあたり、これは放射性廃棄物の5倍の濃度です。人体がそのような濃度になって健康でいられるはずがなく、実際チェルノブイリではこの濃度で死者が出ています。

 一方チェルノブイリ事故後、患者の遺体解剖や病理研究を行ったバンダジェフスキー博士は10Bq/kgから子供の心臓に異変があると発見しており、早野氏の仲間の坪倉正治医師はこの事実を認知しています。けれども論文発表では、福島の子供たちは安全であると発表しています。

 このような学者らと協力し、放射能汚染下での積極的な生活を推奨すること事態、人体実験に加担しているのも同然と思っています。

 私は今まで鎌田さんに対し、言葉がきつかったとはおもいますが、具体的に反論があれば、なぜ反論しなかったのでしょうか
 
鎌田さんにも語り掛けましたが、無視され続け、一度は公開討論会も仲介者を通して実現しそうになりましたが、結局しませんでした。


言葉そのものだけを見れば過ぎたかもしれませんが、福島の子供や未来世代の命のかかった問題です。

今回の件が侮辱罪に当たるとは全く思っていません。



以上


5月12日に出ました重要英文記事と和訳

なぜ福島の警察と検察は国や東電を追わずシングルマザーを追っているのか?

 

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